福寿草の里 神石高原町草木
  福寿草のご案内
 ここの福寿草は、十数年前から自生しているもので備北で、このように群生している処は稀で数少ない自生地です。
 開花期は3月下旬から4月で5月下旬には実を結んで活動を終わります。花は黄金色で、江戸時代の初めから すでに栽培されていて、
 めでたい事にあやかって福寿草と名付けられたようです。ごゆっくりご鑑賞ください。  管理者 と書かれた看板あり。

 2008/3/19 久しぶりに大雨です。降りしきる雨の中を傘をさして散策。晴天になれば、きれいに咲くであろう福寿草が
 こんなに群生しているとは素晴らしい。  地元の方々のご協力によって守られているのであろう。
 福寿草を踏まないように足元に気を付けながら鑑賞させていただきました。 フキノトウやセリバオウレンも咲いていました。
 
     
フキノトウ
セリバオウレン オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)別名 星の瞳
ゴマノハグサ科  越年草
草丈 10〜40cm
オオイヌノフグリ
2008/3/25
スハマソウ(州浜草) キンポウゲ科 別名: ユキワリソウ(雪割草)
2008/3/25
福寿草
2008/3/25
ユキノシタ
2008/3/25
ワサビ
2008/3/25
セリ
2008/3/25
山野草を愛する人々
2008/3/25
    
  ためしげ「みちのく福寿草」ご案内   庄原市東城町久代
   第2回 ためしげ福寿草まつりが、2008年4月5日(土)と6日(日) 10時〜16時 会場はJA庄原久代ライスセンターで行われ、
   うどんやしし汁などの販売もありとの事。見頃の時期と重なりそうと案内がありましたが、天候により見頃は変わるかもね?

      福寿草に選ばれた為重では大切に育てて増やしております。福寿草は、種が落ちて芽が出るまでに一年、花が咲くまでに五年、
      このように株になるまでには十年の歳月がかかります。とも案内がしてありました。

      きれいに整備されていて、駐車場も自生地入口から少し上に上がったところにありました。私には駐車場が広く感じましたよ。
      私が3月20日に行った時には福岡から2台の観光バスが来ておりました。
      
      中国道 東城ICから2.5キロぐらいで、みちのく福寿草に行かれ
      帝釈峡・神龍湖へも20分ぐらいで行かれ自然美あふれる良いところ、ドライブにうってつけの処と感じました。

「ためしげ福寿草まつり」「歓迎 ようこそ」の幟が立っている。 まだ蕾でした。
2008/3/20
見てくださいと言わんばかりに咲き誇っていました。
2008/3/25
ネコノメソウ
2008/3/25
ノビル
2008/3/25
これから、まだまだ多く咲きそろうとの事。
2008/3/25
ソメイヨシノ桜と共に春を飾るようです。
2008/3/25
2008/3/25 12:28 曇り空でしたが時折、太陽が顔を出していた。
比較的、温かかった。福寿草を愛でつつ、お昼ご飯を食べていた人あり。
 スミレ
2008/3/25
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