宇滝(銚子滝)

山野草さがし散策・過去録写真館

樹林の中を下り岩肌を削り流れ落ちる滝の水音の轟きが耳から脳へと伝わり心に感動を覚える。

日本中にはたくさんの滝があるよです。
見かけた滝のご案内看板に足の向くままに写して
きた写真を掲載しています。

滝、せせらぎの水音に心なごみ、心豊かにさせられる。大自然の営みを大切に!! 自然破壊をしないように!! さまざまな形態をみせる滝の風情に魅了され、滝音に耳を傾け、時のたつのも忘れ、心癒される。
宇滝　別名：銚子滝　落差17m　中段には、約2.5mの淵がある。　所在地：久米郡美咲町里銚子滝の名前の由来は、滝の姿が、神社などで結婚式の三々九度で、酒を注ぐときに使用される柄のついた急須のような形をした酒器に似ている事から付いた名前。写真の左が小谷川本流にある宇滝、右手が細長い支川の脇滝で落差はかなりある様子。
駐車スペースには、休憩用のベンチも完備されている。	宇滝と脇滝脇滝の上部は樹木が伐採されている。	宇滝　落差17m　中段には、約2.5mの淵がある。


脇滝	脇滝の上流	脇滝の下流

宇滝から上流に走行していると、左手に赤野目(赤石)の案内板が設置されていた。川底の岩肌が茶褐色である。
2017/6/14　水量が少なかった。

2017/10/18

小谷川上流から下流の淵の眺め。	淵には、誰かに投げ込まれたコーヒーカップがぐるりと淵の周りを回り続けていた。暫く眺めていたが、川下には流れては行かなかった。