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山野草さがし散策・過去録写真館

出会った野鳥

野や山へ出掛け、山野草などの写真を写している時に出会った昆虫や小鳥などの写真をまとめたページです。
出会っても、撮り損ねたものもある。猪の親子、雉の親子と心残りで残念だ。

アオサギアオバズク ウグイスオオルリ
カルガモカワガラスカワラヒワカワセミキ ジ(雉)
キセキレイコゲラ
シジュウカラジョウビタキシロハラスズメセグロセキレイ
ダイサギ(シラサギ)タンチョウツグミツバメトラツグミ
ノスリ
ヒヨドリホオジロ
ムクドリメジロ
ヤマガラヤマセミ
ルリビタキ
25種
セグロセキレイ(背黒鶺鴒) スズメ目セキレイ科 福山市手城町 2009/1/26
川などの近くに生息していようで、行動も俊敏で良く動き回っている。
2011/7/14 福山市内海町横島 海岸にて セグロセキレイの幼鳥か?目の下が淡黄色で口ばし元が赤褐色だ。
2011/7/14 福山市内海町横島 海岸にて セグロセキレイの幼鳥か?目の下が淡黄色で口ばし元が赤褐色だ。
コゲラ(小啄木鳥) キツツキ目キツツキ科  大きさは、約15cm   津山市下田邑  2018/3/5
 素早い動きに、私の腕ではコンパクトカメラ追いつかず、ピンボケ写真です。
カワラヒワ(河原鶸) スズメ目アトリ科  大きさは、約15cm  津山市奥津川  2019/3/17
太短い肌色の嘴で苔の中を啄ばんでいた。 嘴はピンク色、全体的に褐色で、翼と尾っぽに黄色い斑がある。
良く動き回っていた。
2022/5/10   ピンぼけ写真だす。 草刈りをした後に、種子を啄みに飛んできた。
 カワラヒワの番いかな?
モスグリーン色と茶褐色
 左がカワラヒワ 右がスズメ  左がカワラヒワ 右がスズメ
     
ヒヨドリ(鵯) スズメ目ヒヨドリ科          福山市木之庄町 2009/3/28
咲き終わった梅の花の萼部分を啄んでいた。
2019/3/23  岡山市北区上高田
2017/10/24
ホオジロ(頬白) スズメ目ヒヨドリ科  2012/6/17
♂雄 体長17cm前後 赤褐色
スズメに似ているが、目の上(眉斑)と下(頬線)が白色と襟はグレー色。
尾羽の下が白色でスズメより尾羽と足が長い。
上の個体は、津山市下田邑 2013/1/18  16:57
ルリビタキ(瑠璃鶲) スズメ目ヒタキ科 大きさ:約15cm   苫田郡鏡野町羽出西谷 2008/4/24
突然、目の前に飛んできました。
キ ジ(雉)♂ キジ目キジ科キジ属
現る、現るキジが現れた 2009/5/28 
2011/6/1  井原市野上町にて
人家前の畑の傍にしゃがみ込んでいた。
自動車の中から5mくらいの所に居て、自動車の中では演歌を掛けていたが雉が
何か音がするなとキョロキョロ頭を動かせていた。もっと見たい方はこちらへ
タンチョウ(丹頂)  ツル科ツル属
岡山県自然保護センター 2008/6/27
キョウヘイとサクラという名前が付いていました。 
タンチョウ
アオバズク  フクロウ目フクロウ科アオバズク属 体長:約30cm  津山市 あじさい寺長法寺
2021/7/8 
アオバズクが毎年飛来しているとの情報を得て行ってみた。クスノキの大木の枝に留まっていたのは雄のようで、周りを見張り監視しているような雰囲気であった。私が行った時にはカラスが数羽飛来し、何かを狙っているような雰囲気であったので、大きく目を見開き、首を180度くらい回転させていた。アオバズクが番いでやってきて子育てをしているのだろうか?しきりに子育ての巣があるであろうと思われる方向を気にしている様子であった。アオバズクは両翼を前で合わせているようで、飛び立とうと準備している時には、お腹前が脹らんで両翼を広げようとしているのだろう?
カラスが近づいた途端に、家族を守る為に営巣のある方向へと飛び立っていった。
スズメ(雀) スズメ科スズメ属 2008/8/17
2011/9/11  井原市木之子町 
まもなく黄金色に実ろうとしている稲穂を2羽の雀が甘い豊穣の籾粒を啄んでいた。
籾粒が白くなっているのは、雀に啄まれたからだろうか?
農家の方が丹精込めて育てて居られるのに、雀たちに奪い取られている。
これも共生の仕組みなのだろうか?
ツバメ(燕) ツバメ科     2008/8/21 10時20分ごろ 三次市吉舎町敷地
体長17cm前後。 虫を取っているのかなぁー。
ツバメが巣を作ると縁起がいいと云われていたが、ツバメは巣を作って安定かつ安心して子育てができる
場所を選定して巣を構築している。 蛇や他の鳥に狙われないようにするための工夫もあるのかもね。
メジロ(目白) メジロ科メジロ属  2011/1/21  福山市内海町
メジロが数羽、ミカンの木にとまったり、道路を歩いたりと活発に飛び回っていた。
メジロは目の白色が目立つ。
2017/10/24 メジロの番い
名前調査中
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲) スズメ目ヒタキ科(ツグミ亜科)  2011/2/3 17:14  津山市上田邑
日本で冬に見かける渡り鳥。 自動車のエンジンがかかっていたが、かなり近くに止まっていた。
お腹は橙色、黒い羽根に白い斑点があった。 体長14~15cm位かなぁー。
ツグミ(鶫) スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科   2011/4/13 福山市西町2丁目
体長約24cm。 翼を下に下げているので雌♀かなぁー。
2013/2/1 
たくさんのツグミ(冬鳥)が群れ集まって草原の虫を啄んでいた。 お腹、満腹かなぁー。 雄♂かなぁー。
ヤマセミ(山翡翠) ブッポウソウ目カワセミ科  2011/2/7 17:14   津山市加茂町倉見
山地に雪が60cmくらい積もった倉見川渓流沿いの樹木の枝に初めて見た鳩くらいの大きさの野鳥が
止まっていたのであわてて自動車へコンパクトデジカメを取りに行き10倍望遠で写しましたが距離は30m位は
あっただろうか?でかなりピンボケだねぇー。でも初めて見たので出会いに感謝です。
羽が白と黒のまだら模様でお腹は白色だった。体長38cmくらい 胸に薄い褐色あり、雄なの?
カワガラス(川烏) スズメ目カワガラス科 大きさ 20~25cm 羽毛は濃茶色
2011/12/8 苫田郡鏡野町富西谷  白賀渓谷
動きは素早く、飛んだり、泳いだり、潜ったりして小魚などを捕食しているようです。
群れを成さず単独行動の様子だった。せせらぎの流れに乗って川下へ下ったり、水面すれすれに川上へと
昇って行ったりしていた。
カルガモ(軽鴨) ♀雌  カモ科マガモ属カルガモ種  大きさ約60cm
嘴の先端が黄色 足がオレンジ色 3個の卵を抱卵していた。 抱卵期間は26~28日
抱卵場所に周りの草を嘴で切り取り羽毛と混ぜ織り込んで抱卵場所を取り囲んで温めていた。
倉吉市新町  2012/6/28 
シロハラ(白腹)  ♂  スズメ目ツグミ科  体長 約25cm前後
まるまるとした体形で上嘴が黒色 嘴の付け根は黄色良く動き回り、落葉をほおり投げるように掻き分けて
虫などを探していた。 
背面は茶褐色で頭部は黒褐色、胸から腹は白褐色です。  足はオレンジ色。雌は頬や喉に白筋線がある。
津山市下田邑  2013/1/18 15:08
ウグイス(鶯)  ♂雄  別名:春告鳥  スズメ目ウグイス科ウグイス属
体長 約15cm前後 まるまるとした体形
背面、頭部は緑茶褐色、胸から腹は白褐色です。 足は橙褐色。
鳴き声:ホーホケキョ ケキョケキョ 鳴くのはオス
真庭市別所  2013/3/26 9:03
2018/3/13  神辺町道上
キセキレイ(黄鶺鴒) スズメ目セキレイ科 体長約20cm  2013/5/7 17:34 津山市籾保
田園地帯が広がる岡山県道394号(大篠津山停車場線)の籾保交差点で信号待ちで止まると左側サイドミラーに
キセキレイが留まり、ミラー部分を嘴でつつきましたが写真が写せず残念でした。
生まれて初めての遭遇で、慌てて写しピンボケだね。
ムクドリ(椋鳥) スズメ目ムクドリ科  体長約24cm 嘴と足が黄色
2013/5/14 15:38  福山市丸の内 
ダイサギ(大鷺) コウノトリ目サギ科アオサギ属 芦田川 2014/5/25
体長:約90cm
夏羽:羽は白色、嘴は黒色、目元は緑色、足は黒色
冬羽:羽は白色、嘴は黄色、目元は黄色、足は黒色
抜き足差し足で静かに神経を研ぎ澄まして小魚など獲物を狙っている。
アオサギ(青鷺) サギ科アオサギ属  2008/6/5 津山市 衆楽園にて
日本で繁殖するサギの仲間としては最大。 

嘴は黄色、虹彩は黄色。全長約8898cm、翼開長150170cm。
青みがかった灰色の羽毛で被われているからアオサギと呼ばれ、体の上面、翼の上面はうすく黒味のある灰色、
翼の風切羽は青色がかった黒色。飛んだ時に風切羽と肩の灰色の対照がはっきりしています。
下面は白っぽい。背が高く、脚も長い。飛行姿は長い首をZ字型に曲げ、後方へ脚を伸ばし、
大きな翼をゆっくりはばたいて飛ぶ。

2017/6/19 苫田郡鏡野町にて
威嚇をしているのか? ラブコールをしているのか? 大きな体をより大きく見せていた。
近くに雄よりもやや小さい雌らしいアオサギがいたので、雄のラブコールかもしれないね。
ヤマガラ(山雀) スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属  体長14cm 胸から腹が茶褐色
頭に白と黒の縦縞あり、喉も黒色。せわしい動きをしていた。
2014/9/28  9:47
トラツグミ(虎鶫) スズメ目ツグミ科   2017/3/12 18時過ぎ 津山市下田邑
体長は約30cm、翅は黄褐色で黒い鱗状の斑が密にある。お腹の部分は白色。嘴は黒い。
公園の桜の木の根元廻りに刈草を積み上げている所を、嘴で掻き分けたり、お尻フリフリや足を屈伸させたり
尾羽で刈草を叩いたりして、中にいる虫などをおびき出して食餌しているのかな、啄んでいた。 
盛り上がっていた刈草を階段のように平らな形にしていた。
カワセミ(川蝉、翡翠) ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属 福山市 蓮池 2017/3/26 17:20頃
水辺の石の上で小魚を狙っているのかな。頭は青く鱗模様、頬、背中は青色、尾羽は明るい青色、目の前後と
胸と腹は橙色、足は赤色の実に美しい鳥です。喉と耳の辺りが白く、嘴は黒く長い。大きさは約17cm。
光の当たり方によって緑色に見えることからヒスイ(翡翠)の字があてられている。2分間ほどでいなくなった。
2017/4/13 福山市神辺町道上 農業用配水池傍の竹垣にカワセミが留まっていた。
ピントが合わなかったが、飛び立つ瞬間をとらえることが出来た。
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