山野草さがし散策・過去録写真館
日本中にはたくさんの滝があるよです。
見かけた滝のご案内看板に足の向くままに写して
きた写真を掲載しています。
寒波で凍りついた裏見の滝「岩井滝」も見ました。
|
|||
横野滝津山市上横野 津山市の北端、市街地から16km横野川の上流 |
|||
一の滝
落差8m |
紅葉亭
駐車場のすぐそばに夏場には |
モミジの巨木 樹齢400年
紅葉亭の傍に平成五年選定されたモミジの巨木がある。 |
|
二の滝に向かう
20cmくらいの積雪ある中をせせらぎの水音を聞き、小鳥のさえずりに耳を澄ませサクサクと緩やかな坂道を登っていく。 |
二の滝と竜神宮
落差15mの滝の右手脇に竜神宮がある。 |
||
横野滝 二の滝
落差15mの滝の右手脇に竜神宮がある。紅葉亭から二の滝まで150m |
|||
横野滝 三の滝
落差36mの滝 紅葉亭から三の滝まで700m 車3台ほど止められる。 |
|||
2017/11/28 | |||
名勝 神庭の滝 真庭市神庭 2008/2/10 国道313号 美作街道を湯原方面へ 気温5℃ 神庭の滝自然公園 日本の滝百選に選ばれる神庭の滝は、切り立った懸崖が周囲を取り囲む約百ヘクタールの地域です。 滝は、星山(標高1030m)を水源とした豊富な水流で、高さ百十メートル幅二十メートルの全国稀にみる豪壮絢爛(ごうそうけんらん)な名瀑です。 またその周辺に生い茂る老木珍種の植物は塵外(じんがい)の山峡を かもし出し園内には玉垂れの滝、滔々の滝、鬼の穴、等あり興味を そそる風光明媚な公園です。また公園周辺には野猿も多数生息し時折、園内で遊ぶ姿は大変興味深いものがあります。 注意 ★サルに食物を与えないで下さい。 ★食物を持ち歩かないで下さい。(特に紙袋、アイスクリーム、お菓子) ★動物(犬など)を連れて入らないで下さい。 ※公園は文部省指定の文化財です。 草木、岩石等の採取はしないで下さい。 ※落石にご注意下さい。 ◎二百メートル先に入園券売場があります。などと記された御案内板が 立てられている。 |
野生のニホンザルたちが、残雪がある冷たい中で小さな麦粒を器用に一粒 ずつ拾って口に運んでいた。 |
||
神庭の滝 | お猿さんたち
自然公園を管理されている職員さんによってお猿さんたちに餌の麦粒などが撒かれていた。 |
お猿さん
「こっちにたくさんあるよぉー」と言っているのかなぁー? |
|
ニジマスとサンショウウオ
岩の下に隠れて全体像は判りませんが、かなり大きなサンショウウオのようです。 |
|||
名勝 神庭の滝 2011/2/2
2011年2月1日 火曜日 山陽新聞朝刊に |
|||
まもなく神庭の滝方面入口道路現れる。
木材のまち勝山と彫刻された木柱が見えると国道313号はS字カーブになっている。左カーブすると神庭の滝への道路情報板が見えます。 |
|||
神庭の滝自然公園へ 2008/2/10 14:45
国道313号右カーブしている、右側にレストラン「ぴのきお」がある。 |
|||
神庭の滝自然公園へ 2011/2/2 7:55
国道313号右カーブしている、右側にレストラン「ぴのきお」がある。 |
|||
第1駐車場 国道313号分かれ道から5分くらいで到着
残雪あり、オーバーに言えば顔が凍りつくほどに冷え込んでいた。 |
|||
氷柱(つらら)
第1駐車時から直ぐの神庭川に架かる猿渡橋たもと山肌を流れる水が凍り 氷柱となってぶら下がっていた。 |
猿渡橋とトイレ
料金所に向かって振り返り写したもの。 |
||
雪庇(せっぴ)
自然休養村センター「観楓荘(かんぷうそう」の屋根に降り積もった |
|||
玉垂の滝
年中たえることなく落ちる水滴は、水晶の玉を連ねた姿を思わせて、 |
|||
料金所 8:45
料金を支払ながら山陽新聞を見て来たことを告げると新聞に掲載された |
|||
神庭の鬼の穴
料金所の裏手を登る鬼の穴には積雪があり行かれなかった。 |
|||
滝見橋
第1駐車場から駐車場から徒歩500mで滝見滝に着き、神庭の滝が眼前に現れる。 |
雪だるま
六角堂の東屋(休憩所)の中に作られていた、溶けかけている雪だるま |
歌人 岡 直廬(おかなおり1847-1933)の歌碑 「星山の み谷にあまる 滝の音は 流れて遠く 世にとゞむらん」と 彫刻されている。 |
|
滝見橋
雪が多く残っていて、お猿さんは山から下りてきていませんでした。 |
|||
湯原奥津県立自然公園
神庭の滝は、高さ110m、幅20mの中国地方一を誇り、国の名勝地にも指定されています。神庭川上流の山ふところに抱かれたこのあたりには、カエデやケヤキ、カツラ、ウツキなど豊かな自然がよく残されており、新緑、紅葉の季節には、ことのほか美しい彩りを添えてくれます。 |
|||
ヒノキチップ舗装のご案内板
ヒノキの端材をリサイクルしたエコ舗装です。 |
ヒノキチップ舗装
滝まで歩いて、何かしら柔らかい踏み心地がしました。 |
いよいよ神庭の滝に 長い年月、流れ落ちる水に洗われ岩の角が取れツルツルに輝いていた。 |
|
瀑雪の滝の滝壺 | 神庭の滝 上部
水量が多いときは左側の岩肌を流れ落ちている。 |
||
神庭の滝 上部 | 神庭の滝 中間辺り
長い年月、流れ落ちる水に洗われ角が取れた岩が観音菩薩様が滝に打たれ、修業されているようにも観られます。 |
神庭の滝 中間辺り
滝の左手辺りの岩肌に張り付いていた氷柱。1月31日の冷え込みの時はもっと多く岩肌を氷が覆っていたのだろう。 |
|
神庭の滝 下部
長い年月、流れ落ちる水に洗われ角が取れた岩にわずかに氷が残っていた。 |
つらら
神庭の滝の右手の苔むした山肌に氷柱がぶら下がっていた。 |
神庭の滝を背に
滝から滔々と下り降りた水流は神庭川の岩肌を縫うように心地よいせせらぎ音を発しながら大海へと向かっている。 |
|
雪だるま
滝見物に来られる方たちの安全を祈念して見守ってくれているのかなぁー。 |
雪だるま
節分を控えての鬼雪だるまなのかな? |
雪だるま
岩の冠雪に落ち葉を付けてみました。 |
|
氷柱
岩に神庭川の飛び散った水が氷柱となってせせらぎの風情に |
|||
玉垂の滝 2017/10/4 年中たえることなく落ちる水滴は、水晶の玉を連ねた姿を思わせて、「玉垂の滝」と名付けられた。 また、降りそそぐ雨が草ぶき屋根の軒先から落ちる雨だれにも似ている。と書かれていた。 |
|||
神庭の滝の紅葉ページへ | |||
神庭の滝 2017/10/4 | |||
縁結び 八十慈さま 恋愛成就・病気平癒の仏様自然休養村センター「観楓荘(かんぷうそう」に八十慈様が鎮座されていました。真庭市在住の漫画家「松田シロ」さん画の八十慈伝説 照姫と清海あり。 |
|||
Waterfall |