山の幸、花、焼きそばやおでん、うどん、ポップコーン、ぱんぱん菓子などの
販売や美味しいぜんざい(餅2個入り)が無料でふるまわれていた。
和太鼓の演奏、マジックショー、鹿田踊り(豊年踊り)、人力車も参加
石油発動機愛好会による発動機の運転展示なども行われ、多くの見物の方々も来られていました。
武士装束を身にまとい、桶締太鼓?締太鼓を打ち鳴らす方を先頭に踊り子たちが軽トラに乗った歌い手の伴奏、美声に合わせ踊り進んでゆく。
ニコニコと太鼓をたたきながら踊りながら
みんな合わせて上手に進んでいた。
踊りの途中囃子言葉「よぉいぃ〜のさのさぁ」が耳に残った。
真庭市鹿田の国道313号交差を起点に岡山県道66号(落合加茂川線)の
古き良き町並みで踊られていた。
日本独特の古き良き時代の衣装を身にまとった気分は、
どんな気持ちなんじゃろなぁー。 帯締められて苦しかなぁー?
今年の五穀豊穣に感謝し、来年の豊年満作を祈念して踊られているのであろうかなぁー?
赤い法被に祭の一字、燃え盛る力強さが漲っているようだった。
踊り子たちに幸あれと光り輝いた。
シクラメンも販売されていた。白いシクラメンを一鉢買った。
青い空に白い雲、踊り子たちも輝きを放っていた。
落合鹿田郵便局(木山郵便局)は、1985年12月8日まで木山郵便局で
1985年12月9日に呼び名を改称し落合鹿田郵便局となったようです。
この和服の方の左手に抱えられている風呂敷包みはなんだろうかな?
左手に締太鼓を持ち、右手に撥(ばち) 重いだろうなぁー。
法被前には鹿田若連中と書かれている。
編み笠をかぶった踊り子たちも県道だから「車が来よりますぅー」とのアナウンスで踊りを中断する場面もあり、
真庭市コミニュティバス「まにわくん」が通り過ぎて行った。
編み笠をかぶっていると色っぽく見えますねぇー。
人力車も風情を盛り上げている。
歌い手の歌いまわしよく、踊り手たちも上手くリズムに
乗れていたようです。
歌い手たち
5人の男衆の手によって
そばが炒められ、豚肉とキャベツが炒められていた。
焼きそばを1パック200円で販売していた。
あつあつで旨かったよぉー。
岡山県真庭市鹿田
道の駅「醍醐の里」向かい
落合鹿田郵便局(木山郵便局)周辺