山野草さがし散策・過去録写真館
神階従三位 式外社 備前国古社百二八社の一つにして、
備前国神名帳には従三位牛窓大明神と有る。
吉備大臣宮・吉備真備公園 天石門別神社 佛通寺 貴布弥神社 菩提寺 諏訪宮・那須与一墓 中国観音霊場 第八番札所 明王院 布施神社 加茂総社宮(惣社)・化気神社 吉川八幡宮 |
||
東備の鎮守 牛窓神社(八幡宮) 由緒 |
||
石 柱ここから神前に向かう裏参道入り口。邪念を持たず |
紫陽花神門を入った駐車場脇に、見事に咲いた紫陽花が |
裏参道牛窓神社御本殿再建200年記念事業(24〜26年予定) |
裏参道わきに 五氣の杜五氣の杜と題して、元氣、やる氣、勇氣、本氣、根氣と、 |
牛窓海水浴場(名勝:宿井の浜)向うに見ゆるは蕪崎や長島、日生町方面。 |
牛窓海水浴場打ち寄せる白波の波音に |
瀬戸内海国立公園この日は霞んで遠くまで見渡すことはできなかったが、蕪崎や前島、牛窓港に通ずる水道周辺の風情を、 |
||
ハマボッス(浜払子) サクラソウ科オカトラノオ属花冠は白色で10mm前後の花を茎頭に総状花序に咲かせる。 葉は肉厚で光沢がある。 石垣の間、 |
フナムシ砂浜や岩場を忙しく走り回っていた |
|
不動明王?岩穴に祠あり。海上の安全を祈念してか?石材で |
地層群?この場所の事だろうか? 私は、こういったことには全くの素人なのではっきり判りませんので、あしからず。 |
|
大鳥居こちらは表参道(東側)の大鳥居は明神鳥居。 |
大鳥居此の鳥居は白御影石製高さ、幅ともに4.5mあり、 |
表参道大鳥居をくぐると、本宮に向かう「夢を語ロード」と名付けられた表参道のなだらかな石段が、まるで天空にでも続いているかのように見える。 |
表参道ウコギ科のカクレミノなどの樹木が参道わきに立ち並び強い日差しを遮って木漏れ日の差し込む木陰の涼しさを肌に感じつつ一段一段、歩を進める。 |
表参道七五三柱と名付けられた2本の四角い石柱が建立されている。 |
表参道石段登ると展望台の四阿がある芝生広場へとたどり着く。 |
展望台 亀山公園・望洋亭ここから牛窓神社まで210m |
亀山公園のツツジ是非一度見たいものです。 |
表参道望洋亭で、ひと時の休みをとり、ツツジ通りを本宮へと向かう。 |
ヤマモモヤマモモ科のヤマモモの果実が枝もたわわに実り、間もなく熟すであろう。果実酒にも使用できる。 |
表参道・二の鳥居カクレミノ、ヤマモモの林をぬけて二の鳥居に近づきました。 ここから牛窓神社まで140m 牛窓海水浴場まで240m |
|
表参道・二の鳥居この二の鳥居をぬけ、なだらかな石段の先には隋神門がある。 二の鳥居の広場には、ツツジ科のシャシャンボの |
||
師弟句碑板谷芳浄、北浦百楽の句碑 |
||
万葉集歌碑表参道大鳥居のそばに「その昔、若き日の歌聖 柿本人麿は、此の牛窓の海を見つめて恋歌を詠んだと云う。」 と記されている。 |
||
憧 憬宮司さまのお心遣いが感じられる御言葉書きが示されている。 |
||
隋神門随身像(左大臣・奇磐間戸神 右大臣・豊磐間戸神)は只今、修理中の張り紙がされていました。 |
隋神門をくぐると隋神門をくぐると石段があり、拝殿が眼前に静かに迎えてくれる。 |
|
手水舎石段をあがると右手に手水舎があり、その向こうに御神輿庫がある。 |
||
手水舎手水鉢の左右の脚部の隙間に海のカニだろうか?名前は解りません。 |
||
狛 犬隋神門をくぐり境内の手水舎で手を清め、左右の狛犬(紀元貮千六百年記念の時に奉献された狛犬。 |
||
社 殿拝殿、釣殿、釣殿の左手は神饌所となっており、右手は奉楽所となっており、釣殿の奥に幣殿、間をおいて |
||
本殿・境内末社社叢に抱かれた荘厳なたたずまいに、日々の我を忘れ、時として我に返り、心身を交錯する感情を癒やされ、ひと時なりとも牛窓さまに あずけし安らかけり。 |
||
牛窓神社 年間の主なる祭典1月3日 新年祭 |
駐車場 裏参道の駐車場に止めることができる。 |
|